日本の旅行をもっと面白くする

  • 掲載記事数: 168966件
Home > その他 > 体高3メートルの「象鳥」、目ほとんど見えず 骨格調査で判明

体高3メートルの「象鳥」、目ほとんど見えず 骨格調査で判明

体高3メートルの「象鳥」、目ほとんど見えず 骨格調査で判明
アフリカ東部マダガスカル島のジャングルの中をわずか500年前まで歩き回っていた巨大な「象鳥」は、夜行性でほとんど目が見えなかった――。そんな研究結果が30日の学術誌に発表された。 象鳥の体高は約3メートル。500~1000年前に絶滅した飛べない鳥で、米テキサス大学の研究チームが2頭の頭蓋骨(ずがいこつ)を調査した。 姿はエミューやダチョウに近いものの、日中に活動するダチョウなどが優れた視力を持っ...
この記事の続きをよむ

最新の旅行ニュースをお届け!