米労働者4人に1人が失業保険申請、新型コロナ感染拡大で
米労働省は31日までに、新型コロナウイルスの影響で経済活動が収縮する中、失業保険を初めて申請した労働者は4000万人以上に達したと報告した。労働者4人のうち約1人の計算となる。
同省が今月28日午前に発表した報告によると、失業保険の適用を先週初めて求めた人数は210万人。申請者が数百万人規模となったのは10週連続となった。今回のコロナ禍の以前に、1週間で100万人を超える事例は記録されていない...
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