ショパンは同性愛者だった? LGBTQに風当たりの強いポーランドで物議
欧州の中でも特にLGBTQ(性的少数者)に対して風当たりの強いポーランドで、国民が敬愛するロマン派の作曲家ショパンが同性愛者だったという説が大々的に報じられ、論議を巻き起こしている。
210年前、首都ワルシャワ西部の小さな村に生まれたショパンの名は、全土の至る所に刻まれている。
毎月100万人以上が利用する首都ワルシャワの空港はショパン空港。生家には記念碑が飾られ、主要都市に胸像や銅像があり、...
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