「学校の今」を知って伝えたい…女性記者教壇に立つ 長野の公立中
長野県の地方紙「信濃毎日新聞」の女性記者が1月から「研修生」として、公立中の教壇に立っている。実際の学校勤務の一方、記者の目で学校や子供たちの「今」を伝えようという試みだ。文部科学省によると、全国的に珍しい事例という。いじめなどの教育問題に読者の関心が高まるなか、記者は「学校の日常の息づかいを伝えたい」と言う。
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