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宿の魅力アップ第3弾は「朝湯」 新潟県旅館青年部・総会

宿の魅力アップ第3弾は「朝湯」 新潟県旅館青年部・総会
新潟県旅館ホテル組合青年部(74人、荻野光貴部長=妙高高原赤倉温泉・ホテル秀山七つの扉)はこのほど、新潟県湯田上温泉・ホテル小柳で2014年度総会を開いた。45人が出席した。新潟の宿の魅力アップと宿泊の動機づけとして、これまで「にいがた朝ごはんプロジェクト」や「にいがた地酒の宿」を世に問うてきた新潟県青年部。今年の総会では「にいがた朝湯プロジェクト」の開始を宣言した。 荻野部長は「朝ごはんの前にまどろみの時間を提案していきたい。参加旅館を募って7月中旬には全県でスタートさせたい」と協力を求めた。 朝湯プロジェクトは温泉エッセイストの山崎まゆみさんが監修する。山崎さんは「朝ごはんを食べる準備が朝湯です。裸で朝日を浴びると体にパワーがよみがえります。朝湯の提案で温泉宿に付加価値をつけてください」などと呼びかけた。 山崎さん(右)と朝湯の魅力を議論 来賓から野澤幸司・新潟県旅館ホテル組合理事長と山口敦史・全旅連青年部長が祝辞を述べた。
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