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【解答乱麻】バッカーズ寺子屋塾長・木村貴志 身体感覚と言葉

【解答乱麻】バッカーズ寺子屋塾長・木村貴志 身体感覚と言葉
 バッカーズ寺子屋では、体験を通じて学ぶことを重視している。年3回の合宿のうち、最後の合宿は、吉田松陰はじめ、明治維新の志士たちが歩いた「萩往還」を、萩の涙松遺址から山口市の瑠璃光寺(るりこうじ)五重塔まで歩く。約30キロの道程を朝7時頃出発し、18時頃到着する鍛錬である。雨天決行。土砂降りだろうと出発する。峠を幾つも越えていく大変な道程だ。この研修で塾生たちは多くのことを身体感覚として学ぶ。「江戸や東北まで歩いた先人たちの苦労や志」「目標を定め、それをイメージ化する大切さ」「一歩一歩前進を続ける大切さ」「ネガティブな言葉を発しない大切さ」「仲間の大切さ」「できない理由を探さない覚悟の大切さ」などさまざまだ。
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