キューバで革命以来初のカトリック教会建設へ
キューバ西部の小さな町サンディーノに、1959年のキューバ革命以来初のカトリック教会が建設されることが明らかになった。
同教会は、革命によりフィデル・カストロ氏が最高指導者に就任し、キューバが正式に無神論国家になってから56年間、建設が中断されていた。
革命政府の下、各宗教の信者らはさまざまな疑いがかけられた。特にカトリック教会は、カストロ氏に打倒されたバティスタ政権に過剰に同情的とみなされ、...
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