【三笠宮さま】医師団「ご容体は安定」 経過順調なら血圧や腎機能大幅に改善
心機能が低下して聖路加国際病院(東京都中央区)に入院中の三笠宮さまは11日午後、十分に閉じないため血液が逆流し、鬱血(うっけつ)性心不全の原因となっている心臓の僧帽弁(そうぼうべん)閉鎖不全を治療する手術を受けられた。宮内庁などによると、手術は順調に進行し約2時間半かけて同日夕に無事終了した。
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