シリア北部アレッポなどで空爆 停戦違反の報告相次ぐ
米ロ主導の停戦が発効したシリアでは戦闘行為が大幅に減少したものの、空爆など停戦違反の報告が相次いでいる。
在英の非政府組織(NGO)「シリア人権監視団」によると、シリア北部アレッポと西部ハマ南郊、そして過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」が「首都」と称する北部ラッカに対し、正体不明の空爆があった。
一方ロシアの国営メディアは、首都ダマスカスに対して反体制派支配地域から計6件の攻...
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